今年は鳥インフルエンザの感染が各地で起こり、茨城県内の6つの養鶏場でも感染が確認され、殺処分が実施されました。

弊社が加盟している茨城県ペストコントロール協会の感染症予防衛生隊も鶏舎を出入りする車両の消毒作業を実施し、弊社も現場に多数の人員を派遣し、11月4日～3月18日までの期間、24時間（2交替）体制での業務に従事しました。※　冒頭の画像は過去の別業務における車両消毒作業風景です。

鳥インフルエンザについては例年１～４月が流行期と言われているところ、今シーズンは茨城県でも11月から3月までの長期間にわたり6農場で感染が確認されました。

今のところ感染した鳥との濃厚接触をしない限り、ヒトへの感染リスクは非常に低いと言われていますが、感染拡大防止および作業にあたるスタッフの安全に最大限留意しつつ、年末年始も含め休まず作業を実施しました。

弊社ではこうした感染症対策（消毒）業務についても積極的に取り組んでおり、以前より重症化リスクが低くなったと言われている新型コロナはもちろん、ノロウイルスやインフルエンザウイルス等についても経験豊富な従業員が在籍しておりますので、感染症関連でお困りの方もお気軽にお問い合わせ下さい。

　
　
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