茨城県取手市 戸建住宅 ネズミ防除作業
今回は弊社事務所がある茨城県取手市にお住まいの方からネズミの足音にお困りとのことで御見積→正式なご依頼を経て作業に伺いました。
被害を認識されてから、ご自身で実施可能な対策は取られたとのことで、DIYで侵入経路を閉鎖された様子が見て取れましたが↓
天井裏についても多数の糞が確認され、外周部の隙間を経由して壁の中に入り、壁の中を経由して1Fおよび2Fの天井裏に生息範囲を拡げていることが確認できました。
また↑の写真からも分かるように配線の一部はネズミに齧られ、被覆が破れていることが分かります。
それでこちらのお宅についても、2F・1Fの天井開口部に殺鼠剤・粘着トラップを設置し、段階的な侵入経路の閉鎖を行ない、2回目作業時には既に被害収束が確認されました。
殺鼠剤についてはこれまでも何度か触れていますが、弊社では業務用殺鼠剤に自社で加工をし、ネズミが殺鼠剤を食べてから効果が発現し致死するまでの期間(日数)を3-5日程度となるよう調整することで、建物内(家屋内あるいは天井裏・壁内)での死亡リスクを2%程度まで低減させており、直近2年においては建物内での死鼠(ネズミの死骸)発生事案はありません。
最近では参入障壁の低さゆえに便利屋さんなどが安価にネズミ駆除を行なうケースも散見されますが、建物内でのネズミの死骸発生およびそれに伴う悪臭や害虫の発生事案が多発しているため、ネズミ駆除を依頼する際にはその辺のリスク管理がきちんとされている業者に依頼することが建物の資産価値を守る意味でも重要と言えます。
さて、話が逸れましたが、こちらのお宅は3回目の作業時にもネズミの生息そして建物内での死鼠(ネズミの死骸)いずれも認められなかったので、天井裏の消毒作業を行ない全ての作業を終了しました。
殺鼠剤についてはこれまでも何度か触れていますが、弊社では業務用殺鼠剤に自社で加工をし、ネズミが殺鼠剤を食べてから効果が発現し致死するまでの期間(日数)を3-5日程度となるよう調整することで、建物内(家屋内あるいは天井裏・壁内)での死亡リスクを2%程度まで低減させており、直近2年においては建物内での死鼠(ネズミの死骸)発生事案はありません。
最近では参入障壁の低さゆえに便利屋さんなどが安価にネズミ駆除を行なうケースも散見されますが、建物内でのネズミの死骸発生およびそれに伴う悪臭や害虫の発生事案が多発しているため、ネズミ駆除を依頼する際にはその辺のリスク管理がきちんとされている業者に依頼することが建物の資産価値を守る意味でも重要と言えます。
さて、話が逸れましたが、こちらのお宅は3回目の作業時にもネズミの生息そして建物内での死鼠(ネズミの死骸)いずれも認められなかったので、天井裏の消毒作業を行ない全ての作業を終了しました。