千葉県我孫子市 戸建住宅 ネズミ防除作業
季節が厳寒期から春に向かおうとすると一旦減少していたネズミのお問い合わせが増えてきます。
今回は千葉県我孫子市の戸建住宅にお住まいの方から天井裏や壁の中でカリカリと音がするとのことで現地調査依頼があり現場に伺いました。
浴室の天井裏を見ると、浴室点検口の蓋の裏にも大量の糞があり、ネズミがいることが確認できました。
今回は千葉県我孫子市の戸建住宅にお住まいの方から天井裏や壁の中でカリカリと音がするとのことで現地調査依頼があり現場に伺いました。
浴室の天井裏を見ると、浴室点検口の蓋の裏にも大量の糞があり、ネズミがいることが確認できました。
天井裏にも、たくさんのネズミの糞尿の跡が残されていました。
このお客様宅の場合は、通常多く見られるネズミの侵入経路となる隙間のほかに、基礎外周に多くの隙間が確認されました。
このお宅の場合は基礎換気口ではなく、基礎と建物の間の隙間で通気を確保する造りであり、ここに設置されている防鼠資材が破損していたことが侵入要因の一つでした。
そのため水切板直下の直視できない箇所をファイバースコープで確認しながら侵入箇所を確認してゆきます。
このお宅の場合は基礎換気口ではなく、基礎と建物の間の隙間で通気を確保する造りであり、ここに設置されている防鼠資材が破損していたことが侵入要因の一つでした。
そのため水切板直下の直視できない箇所をファイバースコープで確認しながら侵入箇所を確認してゆきます。
防鼠資材の破損箇所↓
このあと侵入箇所の段階的閉鎖に加え、殺鼠剤や粘着トラップによる個体数減少も順調に進み、最後に天井裏にて殺菌消毒剤の空間処理を行ない全て作業を終えました。