茨城県 利根町 戸建住宅 ハチ駆除作業
暑くなり徐々にハチの活動も活発になってくる時期ですが、今回は茨城県北相馬郡利根町のお客様より庭木のスズメバチの巣の撤去依頼があり、急行しました。
行ってみると、バレーボールよりひと回り小さな球状の巣が作られており、出入り口の穴からスズメバチの成虫が代わる代わる出入りしている状況でした。
位置的にはちょうど大人の目の高さと子供の頭の中間ほどの高さにあり、半分ほどが茂みの中に隠れているため、近くを散歩などで通った人がいつ刺されてもおかしくない状況でした。
今回は町役場のHPから近くの業者ということで弊社を見つけていただいたとのことで、驚くほど近い距離のお客様でしたので、通常より割安な価格にて作業をさせていただきました。
防除作業は通常であればこの大きさの巣の場合、防護服を着用することが多いものの、人の往来が多い場所で一刻も早く除去する必要があったこと・出入口が目視にて確認でき駆除に適した角度に巣があったことから、適度な距離を保ちながら殺虫剤にて処理することとしました↓
巣から出てくる個体がいないことを確認し巣を除去した後、外に出ていた戻り蜂を細工を施した粘着シートにて回収しました↓
回収した巣の中を確認すると、かなり大きくなった幼虫(いわゆる蜂の子)や巣穴の中に産み付けられた卵が多数確認できました。
これらが成虫になると、彼らも共に巣を大きくしてゆくために働くので、スズメバチなどのハチの巣は経過時間に比例してというより、経過時間に対して指数関数的にサイズUPしてゆく傾向があるため、これからの時期は巣が短期間に急速に成長してゆきます。
巣1つ当たりの成虫の生息数が増えるとともに、秋は攻撃性が増す時期となるため、今後は今以上に注意が必要と言えます。それで、スズメバチやアシナガバチの巣を見つけた場合は安易に近づかずに専門業者に見積・駆除を依頼されることをお勧めします。
◆ このほかにも多数の施工事例をご紹介しています↓
施工事例ページはこちら→ https://heart-and-soul.jp/case
※ 弊社ではネズミだけで年間140~150件の施工を行なっており、アライグマやハクビシン、
シロアリなど他の種目を含めると200件以上の現場の防除作業を手掛けています。
全てを撮影・公開することは効率的ではないため施工事例ページでは弊社で実施した作業の
ごく一部のみをご紹介しています。
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